
秋葉系とは、主に秋葉原や日本橋、大須などの街に象徴されるいわゆる「オタク」文化やそこに集う人々のファッション的傾向、ないし行動スタイルを指す俗語として生まれました。ギャル系雑誌のメンズエッグにオタクっぽいファッションを「秋葉系」と名付けそこから定着したと言われています。
秋葉系と呼ばれるファッションは、いわゆるオタクファッションであるが、オタク自体が共通した文化様式というよりも、ある方向性を指してそのように総称されるため、おおむねの傾向はみられるものの、特定のスタイルというものは存在しないとのことです。特に秋葉系というファッションは存在しないと思って良さそうです。
よく言われているのが、リュックサックを背負った…ケミカルウォッシュの…というファッションが秋葉系として取り入れられていることもありますが、最近では身なりに構う人も増えて来ているため、あまり見られなくなって来ています。
また、ファッション以外に秋葉系と称されるものとしては、アニメ、特に美少女アニメを好む、ギャルゲー、アダルトゲーム、コスプレ、同人誌、フィギュアというキーワードが出てくるかと思います。最近ではメイド喫茶も秋葉系として代表されていますね。外で活動的に動くアウトドア系ではなく、とてもインドアであることが伺えます。
元々秋葉原は、家電製品や電気類が多く売られている街として有名でした。そこで家電に詳しい人たちのことを「秋葉族」という名前で呼ばれていることがあったそうです。今の秋葉系とはちょっとニュアンスが違いますね。
また、秋葉原を中心として活躍しているアイドルという人たちも見られますし、秋葉原だけで流行しているものなど、秋葉原の文化は他とは違うところがあるようです。オタク、秋葉系というのは軽く差別用語のように聞こえていましたが、あえて公言することで陰気な感じがなくなりました。
また人気芸能人も自ら自分が秋葉系であることを、話すようになったということもあるのではないでしょうか。オタク・秋葉系として人気芸能人といえば、やはり中川翔子さんことしょこたんでしょうか。
堂々と、秋葉系であること、コスプレ好き、アニメ好きであることを発言出来る、またコスプレが出来ることにより、勇気を貰った秋葉系の人たちも多いのではないでしょうか。中川翔子さんのライブには、コスプレ会場と見間違うほどのコスプレイヤーの人が集まると言います。